【No.540】足元から予防

昨日は足元の重要性について触れました。

足は身体を支える“土台”です。建物の土台が傾けば上の構造が不安定になるのと同じで、

足がずれると膝や腰など上半身に余計な負担がかかり、痛みや不調の原因になってしまいます。

せっかく上半身を鍛えても、土台が崩れていれば効果が半減してしまいます。

だからこそ、足元から整えることが大切です。

 

その方法として大事なのが、靴・インソール・足の運動を「セット」で行うこと。

どれか一つだけでは十分ではなく、組み合わせることで足の機能をしっかり保つことにつながります。

 

特にインソールは“無理にアーチを押し上げるタイプ”ではなく、かかとを安定させるものがおすすめです。

また、タオルを足の指でたぐり寄せる運動など、簡単なトレーニングを日常に取り入れることも効果的です。

 

靴やインソール、足の運動は見落とされがちですが、膝や腰の痛みを予防するための重要なポイントです。

ぜひ日常生活の中で意識してみてください。

 

 

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