【No.505】「油=悪者」ではない?体にうれしい“良質な脂”

「油は太る」「控えたほうがいい」――そんなイメージ、ありませんか?

 

実は、すべての油が悪者というわけではありません。

中には、むしろ積極的に摂りたい「体にいい油」もあります。

その代表格が、オメガ3系脂肪酸と呼ばれる脂です。

 

オメガ3系脂肪酸には、青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)、そして亜麻仁油やえごま油などに含まれるα-リノレン酸があります。

 

これらは、血液をサラサラにして血流を良くしたり、脳の働きをサポートしたりと、私たちの健康維持に大きな力を発揮してくれる存在。

しかも、体内では作れない「必須脂肪酸」のため、食事から摂ることが必要です。

 

たとえば、

亜麻仁油やえごま油をサラダのドレッシングに

サバやイワシ、サンマなどを日々の献立に取り入れる

こうしたちょっとした工夫が、将来の健康につながります。

 

食卓に“いい油”を取り入れてみませんか?

 

 

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