体脂肪がたまる=脂質というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?
しかし、実は脂質だけでなく「糖質」も体脂肪の増加に大きく関わっています。
ごはんやパン、スイーツなどに含まれる糖質は、体内でブドウ糖に分解され、血糖値を上昇させます。
すると、すい臓から分泌されるホルモン「インスリン」が血糖を脂肪として体に蓄える働きをします。
特に運動不足などでエネルギー消費が少ない場合、余ったブドウ糖はどんどん脂肪として蓄積されてしまいやすくなります。
とはいえ、糖質を極端にカットするのも逆効果です。体は危機を感じて脂肪をためこもうとするため、かえって痩せにくくなることもあります。
おすすめは、糖質を少し控えめに意識することです。無理なく太りにくい体づくりをしていきましょう。
~体験会開催中です!~
スモールジム鹿児島鴨池店では
皆様の“身体をより良くする”ため全力でサポートします!
1回60分程度と多少お時間は取りますが、ご自身の身体の変化を感じていただけます。
お申し込みはこちらのリンクから。
コメントをお書きください