【No.471】運動は認知症予防にも効果的

いつまでも元気に、自立した生活を続けるためには、認知症の予防がとても重要です。

 

実際に、介護や支援が必要となる主な原因のひとつに「認知症」があり、その割合は16.6%にも上ります。

 

認知症の発症にはさまざまな要因がありますが、特に生活習慣病に関わるもの──糖尿病、高血圧、肥満、運動不足、喫煙、うつなどが大きく関与していると考えられています。

 

なかでも、中年期以降の運動不足は、アルツハイマー型認知症のリスクを高める要因のひとつとされています。

 

つまり、日常的に身体を動かす「運動習慣」を持つことは、認知症予防において非常に重要です。

 

適度な運動は、生活習慣病の予防や改善に役立つだけでなく、認知症の危険因子である高血圧や糖尿病の発症リスクを下げる効果も期待できます。

さらに、運動によって血流が良くなり、脳細胞の働きが活性化されることもわかっています。

 

認知症予防に効果的な運動としては、ウォーキングなどの有酸素運動がよく知られていますが、

 

実は中等度の筋力トレーニングでも同様の効果があるとされています。

 

ぜひ、日々の生活に運動を取り入れて、健康寿命を延ばし、より充実した人生を送りましょう!

 

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