【No.467】足元のバランスが取れないのは筋肉が足りないからですか？

 先日、ご入会いただいたメンバーさんから「足元のバランスが取れないのは筋肉が足りないからですか？」というご質問がありました。

 

転ばないようにするには、足腰の筋力を鍛えることは大切です。

特に重要なのが「抗重力筋」と呼ばれる、重力に逆らって姿勢を支える筋肉群です。

 

中でも、大殿筋（お尻）・大腿四頭筋（太もも前）・下腿三頭筋（ふくらはぎ）などの脚の筋肉は、

立つ・歩く・座るといった日常動作の土台を支える役割を果たしています。

また、前脛骨筋（すねの筋肉）を鍛えることで、足先がしっかり上がるようになり、つまずきや転倒の予防にもつながります。

 

加えて、加齢とともに低下しやすいバランス能力も見逃せません。筋肉だけでなく、神経機能を高めるトレーニングも非常に有効です。

 

さらに言えば、姿勢の安定には体幹の筋力強化や、柔軟性を保つためのストレッチも欠かせません。

 

当ジムの50分レッスンでは、こうした要素をバランスよく取り入れ、運動を継続いただけるようにサポートしています！

ぜひ一緒にからだをより良くしていきましょう(^^♪

 

 

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  スモールジム鹿児島鴨池店では

皆様の“身体をより良くする”ため全力でサポートします！ 

 

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