本日は「口呼吸」と「鼻呼吸」について。
人の本来の呼吸は鼻呼吸ですが、マスク生活が長期に及んだことによって、口呼吸になってしまっているという人が多くいるようです。
口呼吸になると、鼻のフィルターを通さずウイルスや細菌が直接気管や肺に侵入してしまい、感染しやすくなります。
また、唾液の減少や口が乾燥することによって、むし歯、歯周病、口臭、味覚障害などを引き起こすきっかけになります。
睡眠中に口が開いて口呼吸になると、空気の通り道が狭くなり、いびきや無呼吸が生じてしまいます。
そうなると睡眠の質が悪くなり、熟睡感の欠如や昼間の眠気が生じます。
夜間の口呼吸の対策としては、加湿機能のあるマスクをすることで、口の中を加湿してくれる効果が期待できます。
また、唇にテープを貼ることで筋肉の緩みを抑え、いびきや口が開くのを防いだりする方法もあります。
~体験会開催中です!~
スモールジム鹿児島鴨池店では
皆様の“身体をより良くする”ため全力でサポートします!
1回60分程度と多少お時間は取りますが、ご自身の身体の変化を感じていただけます。
お申し込みはこちらのリンクから。