【No.448】体がつる主な原因

当ジムのプログラムの合間に「1分間Q&A」というコーナーがあり、

今週は体のつりの対策についてお伝えしています。

足や腹筋などがつってしまった経験はありませんか?

体がつる主な原因を3つご紹介します。

 

①水分不足が原因

体の水分が不足すると、電解質(ナトリウム、クロール(塩素)、カリウム、カルシウム、マグネシウム)のバランスが乱れます。

また水分不足になると血液の質も悪くなるので血行が悪くなり足がつりやすくなります。

 

②マグネシウム不足

ミネラルの1つであるマグネシウムの不足によっても足はつりやすくなります。筋肉が縮むときはカルシウムイオンが使われて、マグネシウムイオンによって縮んだ筋肉が元に戻ります。

マグネシウムが不足すると筋肉が縮んだままの状態になります。

 

③筋肉の柔軟性不足や疲労

筋肉の疲労や柔軟性不足によっても足はつりやすくなります。

筋肉の柔軟性不足や疲労が溜まっている状態では筋肉が固くなります。

固い筋肉は刺激に弱くなり足がつりやすくなります。

 

体がつってお困りの方は、日頃から気にかけてみてみると良いかと思います!

参考になっていれば幸いです。

 

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