私たちは呼吸によって酸素を取り込み、生命活動を維持しています。しかし、その酸素の一部は「活性酸素」に変わります。
活性酸素は、細菌やウイルスから体を守るなど大切な役割がありますが、増えすぎると細胞にダメージを与え、老化や生活習慣病などとの関連が指摘されています。
そこで大切なのが「抗酸化」です。
私たちの体にはもともと活性酸素から身を守る仕組みがありますが、その働きは加齢や生活習慣の影響を受けるため、毎日の食事や生活習慣でサポートすることが大切です。
抗酸化作用をもつ成分には、例えば次のようなものがあります。
ポリフェノール(ベリー類、ココア、緑茶など)
カロテノイド(トマトのリコピン、にんじんのβ-カロテン、鮭のアスタキサンチンなど)
イオウ化合物(にんにく、玉ねぎ、キャベツ、ネギなど)
もちろん、特定の食品だけを食べれば健康になれるわけではありません。
まずは、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルの「五大栄養素」をバランスよく摂ることが最優先です。そのうえで、抗酸化作用をもつ食品も意識して取り入れることで、より健康的な食生活につながります。
毎日の食事の積み重ねが、10年後、20年後の健康につながります。できることから少しずつ取り入れてみましょう!
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