【No.812】呼吸は、自律神経へのアプローチのひとつ

先日は、「息をゆっくり長く吐くこと」についてご紹介しました。

 

今回は、なぜ呼吸が心と身体に影響するのか、その理由を少しご紹介します。

 

私たちの呼吸では、「横隔膜(おうかくまく)」という筋肉が働いています。

 

息を吸うと横隔膜は下がり、息を吐くと元の位置へ戻ります。

 

この「ゆっくり息を吐く」という動きは、副交感神経が働きやすい状態をサポートすると考えられています。

 

副交感神経は、身体を休ませたり、リラックスさせたりするときに働く自律神経です。

 

自律神経は自分の意思で直接コントロールすることはできませんが、呼吸は自分で意識して調整できる数少ない働きの一つです。

 

そのため、呼吸を整えることは、心身をリラックスした状態へ導くきっかけづくりとして役立つことがあります。

 

もちろん、健康づくりは呼吸だけでなく、

 

適度な運動や十分な睡眠、バランスの良い食事なども大切です。

 

そのうえで、忙しい毎日の中に「ゆっくり息を吐く時間」を少し取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

ほんの1分でも、心と身体をいたわる時間になるかもしれません(^^)

 

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