いつまでも元気に、自立した生活を続けていくために大切なことの一つが「認知症の予防」です。
実際に、介護が必要になる原因の中でも認知症は約16.6%を占めており、決して他人事ではありません。
認知症のリスクにはさまざまな要因がありますが、特に注意したいのが日々の生活習慣です。
糖尿病・高血圧・肥満・喫煙・うつ、そして「運動不足」などは、認知症と深く関係していることが分かっています。
中でも、中年期以降の運動不足は、アルツハイマー型認知症のリスクを高める要因の一つとされています。
「運動は体のため」というイメージが強いかもしれませんが、実は脳にとっても非常に重要です。
適度な運動を行うことで血流が良くなり、脳にしっかりと酸素や栄養が届けられます。さらに、脳細胞の働きも活性化されるため、認知機能の維持・向上にもつながると考えられています。
特別なことをする必要はありません。
ウォーキングなどの有酸素運動に加えて、無理のない範囲での筋トレを取り入れるだけでも、十分に効果が期待できます。
「忙しくて時間がない」
「運動が苦手で続かない」
そう感じている方こそ、まずはできることから少しずつ始めてみることが大切です。
将来の自分のために、そしてこれからの人生をより豊かに過ごすために。
日々の生活の中に、無理のない運動習慣を取り入れて、健康寿命をしっかりと伸ばしていきましょう。
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