【No.612】気づかないうちに崩れる姿勢…あなたの立ち方は?

 姿勢について、続きです。

 

良い姿勢は、身体を横から見たときに、

耳たぶ→肩峰→大転子→膝蓋骨(膝のお皿)の後ろ→外くるぶし

が一直線に並ぶ姿勢です。

 

このラインが揃っていると、重力とケンカせずに、体への負担が少なくなります。

 

例えば、現代人に多く見られる不良姿勢のひとつに スウェーバック姿勢があります。

簡易的にチェック方法として、以下のポイントがあります。

・頭部が前に落ちている(頭部前方位)

・骨盤が後ろに傾いている(後傾)

・肩の位置より大転子(太ももの付け根)が前に出ている

・膝の横の位置より大転子の方が前にある

・重心が後ろに偏り、かかと重心になっている(つま先が浮きそう)

 

この姿勢になると、頭を支えるために首の後ろ側に負担がかかったり、

腰や前ももなどにも過剰に負担がかかったりと、さまざまな不調の原因になります。

 

普段の立ち方・座り方・仕事中の姿勢・足を組むクセ・靴の影響など、

日常の積み重ねによって大きく変わっていきます。

たとえば、台所で料理をしているとき、無意識にお腹を前に突き出した姿勢になっていませんか?

 

気づかないうちに不良姿勢になっていることはとても多いので、

ぜひ鏡を見ながら、ご自身の立ち姿勢を一度チェックしてみてくださいね。

 

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