前回は、免疫力と腸内環境の関係についてお話ししました。
今回は、自分の腸内環境を手軽にチェックする方法をご紹介します。
その方法とは「便を観察すること」です
腸内に善玉菌が多いと、便は黄色〜黄褐色で、においが少なく、柔らかいバナナ状になります。
一方で、黒っぽく悪臭のある便は、腸内の菌バランスが乱れているサインかもしれません。
毎日の便は、体からの“お便り”とも言われます。
色・形・においを観察することで、腸の状態を知る手がかりになります。
腸内環境は、免疫力や肌、気分にも影響を与える大切な要素。
まずは自分の便をチェックする習慣をつけて、内側から健康づくりを始めてみましょう
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