【No.449】快適な日常生活を送るために必要な筋肉

 「最近、なんだか疲れやすい」「階段の上り下りが億劫になった」と感じることはありませんか?

 それは、加齢による筋肉量の減少が始まっているサインかもしれません。

 

50歳を過ぎると筋肉量は毎年約1%ずつ減少すると言われています。そして、80歳になる頃には、若い頃と比べてなんと約半分の筋肉量になります。特に65歳以降はその速度が加速するため、注意が必要です。

 

高齢になると、太ももが細くなったり、お尻が小さくなったりと、見た目の変化にも現れます。

しかし、筋肉量の減少は見た目だけの問題ではありません。

 

弾力のあるお尻や太ももを維持することは、歩行能力や転倒予防に不可欠であり、快適な日常生活を送る上で非常に大切です。

 

特に、抗重力筋と呼ばれる、姿勢を保ったり、立ち座りや歩行といった基本的な動作を支える筋肉(頭板状筋、僧帽筋、広背筋、大腰筋、殿筋群、脊柱起立筋、大腿四頭筋など)は、高齢になると萎縮しやすく、日常生活に支障をきたす可能性があります。

 

スモールジムでは、これらの重要な筋肉を意識してトレーニングを行っています。

 

人生100年時代。いつまでも自分の足で歩き、好きなことを楽しめるように、今からしっかりと筋肉を強化しておきたいですね!

 

~体験会開催中です!~

  スモールジム鹿児島鴨池店では

皆様の“身体をより良くする”ため全力でサポートします! 

 

1回60分程度と多少お時間は取りますが、ご自身の身体の変化を感じていただけます。

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